STC ブログ

2024.05.22

TANUKI TANUKI TANUKI ‼

 こんばんは、kubomiです。

今年のGWは、信楽焼の陶器市に行ってきました!

お目当てはもちろんたぬきです₍ᐢꙬᐢ₎

今回はたぬきの写真をご紹介します。

こちらはお出迎えたぬきです。足元に小さいたぬきもいてかわいいですね。

こちらは顔はめパネルたぬきwith甲賀忍者です。手裏剣を持たない忍者ってめずらしいですね。

こちらはたぬ木です。たぬきの木だったかも…

最後は旗振りタヌキです。宇都宮では「宮っこ」ですが、信楽だと「しがらっき子」になるんですね。

たくさんのたぬきがいて、益子の陶器市とは違った楽しさがありました(益子の陶器市も行きましたよ!!)

また行きたいなあ…

2024.05.15

ゴミの処分について最近知ったこと

 お久しぶりです。三日月です。

皆さんは日常生活で出たゴミがどこでどうなっているか、考えたことがありますか?

ゴミの分別は、よく言われますが、それらがどう処理されるのか

私は考えたことがありませんでした。

大雑把にゴミ処理場に集められて、燃えるゴミは焼却処分されて、みたいな感じで

なんとなく知っているつもりですが、細かいことまではよく知りません。

そんな中で最近テレビで知った、ゴミが最後に行き着く先である最終処分場について少し書こうかなと思います。

最終処分場とはその名のとおり、焼却処分で発生した灰や金属くず、廃プラスチック等を最終的に埋める

埋立地のような場所になります。

焼却処分したらそこで終わりではなく、いろいろなゴミが燃えてできた灰のため、

成分の問題もあり、簡単には処分できません。

ですので、適切な処分場所として最終処分場が存在します。

そのような最終処分場は全国各地にありますが、残りの受け入れられる年数(残余年数)がいくつかご存じでしょうか?

令和3年時点の調査で21.4年だそうです。

後たった21年でごみの受け入れ先がなくなると知り、私は驚愕しました。

普段の生活で余計にティッシュを使っていたり、ゴミを余分に出していたなと

このことを知った後だと、反省して改めないとと感じています。

自分たちにできることはまず極力ゴミを出さないように工夫することだそうです。

このことをきっかけに少しでもゴミを出さない、環境によい心がけで生活をしていきたいと思います。

2024.04.24

芳賀乃櫻達

ご無沙汰しています。
苦楽園です。
今回は4月初頭に桜が満開になったタイミングで、ちょっとだけ写真撮影をしてきたのでご紹介いたします。
はい。非常にタイミングが良かったのです。
と言うことで今回は芳賀町にある「かしの森公園」に行ってきました。

【かしの森公園前電停より】

桜咲き乱れる中を営業電車が通り抜けるのは今シーズン初となります。
撮影するタイミングが多くなるのは営業開始後だからこそですね。
・・・と言うことで、これからは近辺で撮影した物をいくつかご紹介します。

【幹から息吹く生命】

沿道に有った桜の木から顔を出す蕾です。
時期としては完全な満開の直前だったのでこういった蕾も見られました。

【雑踏の中の花】

木々の枝から顔を出す桜の花です。
大きな枝ぶりから疎になりがちな花の束も見られます。

【重厚な主張】

花という花が主張する木です。
大きな桜の木も多く存在するので、貫録すらも感じます。

【花の隧道】

最近こういった桜並木も見られる場所が限られています。
かくいうかしの森公園近辺でも桜の木が切られたりしているので、貴重な風景になりつつあります。

【春空に咲く花】

桜の花びらも薄く儚いものです。
しかし、そこで咲く姿には花としての力強さを感じます。

【桜狩りの一時】

大きな桜の木でも遠くから見ると木に白いものが付いているように見えますが、近くに寄れば一つ一つの花が小さくも花びらを広げています。

【陽光に映える生命】

桜は環境が一つ変わるだけでその魅せ方を変えてきます。
青に白のコントラストは殆どの方が思い浮かべる花見の情景なのではないでしょうか?

と言うことで、このような感じで花見を楽しんできたわけです。
こちら「かしの森公園」は花見の名所でもありますので、来シーズンに見に行くこともおすすめです。
では最後に、渾身の一枚をお届けして終わりにしましょう。
もう既に構図的には既出だったりしていますが、誰もがこの画を収めたいと思うのは無理もないと思います。

【花を浴る稲妻】



【今回お伺いした場所】
芳賀町 かしの森公園
及びその近隣

2024.04.10

花より団子より

こんにちは、沢野です。

近所の桜が満開となり、気温も暖かくなりようやく春を感じ始めました。
ちょうど見どころを迎えたところですが、既に先月末に少し早めの花見をしてきました。

福井まで延伸され今HOTな北陸新幹線に乗り、新潟は上越の桜を見てきました。
流石に3月末では早すぎたのか、桜はちらほら咲いているところもあるかな・・・?という様子。
実のところ桜は見られたらラッキーくらいのつもりで、本命は200を超える出店目的で遊びに行きました。

花見や夏祭りの出店には地域性が出るので、遠方に遊びに行った際に催し物があれば覗いてみると楽しいです。
例えば栃木の出店で定番の煮イカ。
実はマイナーな出店で、栃木や茨城では多く見られますが、他の地域では馴染みがありません。
四国や九州の方にはハンバーグ串という、くじ引き付きのハンバーグを売っている屋台があったりします。
普段見かけない出店があるとワクワクしますね。

今回新潟に出向いたのは「ぽっぽ焼き」を食べるため。
ぽっぽ焼きというと焼いたイカをイメージするかもしれませんが、実は黒糖味のおやつパンです。
新潟では出店の定番で、むしろ他県にないことに驚くそうです。
2口サイズのまさに黒糖色のミニパンは10本程度、食べてみるとふわっともっちりしていて、黒糖の懐かしい味が広がります。
なるほど、ずっと愛されるだけあるなと思いながらついつい手が止まらない、美味しいおやつでした。
あまりに止まらずつい写真を撮るのを忘れてしまったのは失敗でした。

そんな感じの少し早い花見、定番である美味しいたこ焼きも頬張り大満足の遠出でした。
皆さんもお出かけの際は近くでお祭りしていないかな?と調べてみては如何でしょうか。

2024.03.27

カカオ豆の不作

 こんにちは マツイ・ダージャンです。

相場と関わるうちに把握したところですが、
今年は3月29日、4月1日の一方または両方で、イースターホリデーに伴い米国や欧州の市場がお休みになります。
キリスト教圏では、十字架にされた後にキリストが復活したことを祝う催しが各国や地域で行われますが、
名物のチョコエッグが姿を消してしまうかもしれません。

カカオ1トンあたりの価格が、銅のそれを上抜いたそうです。
iphoneの生産減を一因とする、中国の銅需要低迷を加味しても工業用の金属と逆転するって相当ですよね。

(BloomBerg記事からの抜粋)

背景には西アフリカのカカオ豆不作にあります。
ブルームバーグアナリストの指摘によれば、
「カカオの木の病気や天候不順で供給不足が長引けば、2025年のイースターにはチョコレート価格がさらに高騰するかもしれない」

需要の強さを示唆する原油市場などは日頃監視してはいますが、
米国をはじめ各中銀の政策金利がいつ下がるかの予想が経済メディアから次々と発信される昨今では、
カカオに限らず他の商品価格(近年ではシカゴで水の先物が登場するなど)の動向にも
気を配る必要があるかもしれないと思いました。

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