STC ブログ

2018.04.25

台湾のLRTと新幹線

先日、台湾のLRTと新幹線に乗ってきました。

LRT(路面電車)は4駅10分程度の乗車でしたが、揺れも無くスムーズに走行していました。全区間開業したのは2017年9月とのことで、駅舎・車両ともとても綺麗でした。栃木・宇都宮でも今年からLTRの工事が始まりました。2022年3月開業を目指しているようです。

台湾新幹線で台湾南部の「高雄」から北部の「台北」まで、およそ340㎞を1時間30の旅でした。車両は日本の新幹線(700系)が使われていますので、安定の走りでした。カラーリングも日本と同じだったと思います。当初フランスの車両を用いる計画だったようですが、トラブルなどで日本の新幹線になったと聞きました。

ひとつ日本と大きく違う点は駅です。新幹線はそれ専用の駅があるため在来線とは別の場所にあります。在来線の利用客がいないため、日本の駅のような雑多なイメージはありません。私の印象では地方の空港といったところでしょうか。

Nori 

2018.04.11

球春到来

こんにちは、沢野です。

球春到来ということで、プロ野球よりメジャーリーグの話題が賑わせている今年のシーズンですが、野球好きの私としては独立リーグも楽しみの一つであります。

そして先日、我らが栃木の球団「栃木ゴールデンブレーブス」のホーム開幕戦を観戦してきました!

とにかく人の数がすごい! 後で聞いたのですが、普段は千人ほどの観客のところ、この日は四千人オーバー(!?)。

球場の駐車場は満車、臨時駐車場も僅かで、しかも渋滞でシャトルバスが動かず・・・これほどの混雑は想定外でした。

結局バスを降りて徒歩で球場へ、到着したのは始球式が終わりプレイボール直前です。

栃木ゴールデンブレーブス対群馬ダイヤモンドペガサス。

前日の試合は引き分けでしたので、今日は是非とも勝ちたい試合!

目当てはやはり村田選手! まだまだ現役の打棒で勝ちを呼び込んでほしかったのですが・・・

小刻みに点を取られ、先発投手を攻略できずあわや完封、9回裏に意地の1点を返すも逆転ならず。

1-7で大敗でした。

結果は残念でしたが、やはり地元で観る野球というのはそれだけで楽しいです。

設備やフードはどうしてもプロ野球に劣ってしまうものの、その差を気にさせないほどの魅力が独立リーグにはあると思います。

栃木ゴールデンブレーブスには是非とも栃木活性化の起爆剤になってほしいです!

今日はデイゲームでしたが、ナイターも面白そうなので、仕事の帰りに観に行ってみたいですね。

ペンネーム 沢野

2018.03.28

花粉の季節

早いもので今年も3ヶ月が過ぎようとしています。
気候も暖かく、卒業式やお花見、入学式といったイベントが目白押しの季節ですね。

そして同時に花粉の季節でもあります。
この季節は花粉によって花粉症に悩む方も多いと思います。
花粉症と言えば、眼のかゆみや、鼻づまり、くしゃみなどが一般的です。

しかし、実は「咳」も花粉症で起きるのです。
季節の変わり目だということもあり、風邪だと思ったら花粉症ということがあるそうです。

実は私もこの「咳」の症状のみが出て、花粉症と思わず花粉症対策をせずにいた時期がありました。
そして「咳」が止まらず大変な目に遭いました。

今ではこの季節の花粉症対策は必須となりました。

皆さんもこの時期に「咳」が出るようでしたら、花粉症を疑ってみてください。

ニックネーム  さくらもち

2018.03.14

春が来た!

 今週あたりから暖かくなり、春らしくなってきましたね。
春といえば、桜の季節。高知県では、全国で最も早く15日に桜が開花したそうです。
我が栃木県でも来週末ぐらいには開花しそうです。
昨年は、下野市の天平の丘公園の桜を見に行きました。
各地の有名な桜の実生苗から育った花が楽しめて、3月下旬頃から屋台などが出て、「天平の花まつり」が開催されていました。
今年は、芳賀町にある「冨士山自然公園」の桜も見に行ってみようかなと思います。
見晴らしの良い展望台から桜が眺められるそうです。

ニックネーム Y.H

2018.02.28

未来の車

はじめまして。今回のブログ担当Kです。

趣味の車とドライブについて書きたいと思います。

近年の車の進歩はめまぐるしいと皆さんも感じているのではないでしょうか。電気自動車や自動運転など一昔前には考えられないものが実用化しつつあります。その中で興味のあるものが自動運転かなと思います。ドライブが好きな人にとっては不要なシステムのように思えますが、渋滞や帰路では運転が億劫になることが度々あります。最近の車にはACCや運転支援システムがついていますが、活用すると運転時の疲労感が全く違うものです。完全自動運転になればハンドル操作も不要となり、寝ながら目的地まで運んでくれるようになるでしょう。と、ここまで運転手が楽できるようなことばかりとなりますが、歩行者や自転車、他の自動車との不本意な事故も防ぐことが期待できます。個人的にはヒューマンエラーをシステムで防ぐことがこの自動運転の基になってほしいと思っています。

完全自動運転の実現には法律や道路・標識の整備など多くの業界が関わる国を挙げてのプロジェクトになるのではないかと思います。そして我々システム屋も関わることがあるでしょう。まだまだこの業界の未来は明るいのではないかと感じます。

                                              ニックネーム K

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